令和5年(第36回)徳島県防犯少年柔道・剣道大会


  本大会は、各警察署管内の少年柔道・剣道教室に参加している青少年に対し、日頃の訓練成果の発揮と少年相互の親睦の機会を与えることにより、その心技体の向上を図り、もって青少年の健全育成に資する事を目的としています。

 

 第36回徳島県防犯少年柔道剣道大会は、令和5年7月28日(金)午前10時から、鳴門・大塚スポーツパーク内のソイジョイ武道館において開催しました。大会には、主催者である徳島県防犯協会の後藤田正純会長(県知事)と徳島県警察本部の松林高樹本部長も出席し、選手達を激励しました。

  選手達は、猛暑を跳ね返すほどの熱戦を繰り広げ、柔道の部では阿波吉野川警察署管内チームが、剣道の部では徳島中央警察署管内チームが優勝しました。 

   その他の入賞チームは次のとおりです。  

 

    <柔道の部>

   準優勝・美馬警察署管内チーム 3位・阿南警察署管内チーム

  <剣道の部>

   準優勝・阿南警察署管内チーム 3位・鳴門警察署管内チーム 

 

 ※  本大会運営にボランティアとしてご支援をいただいた、鳴門市第一中学校及び鳴門市第二中学校の各柔道部・剣道部の皆様

   大変お世話になりました。厚く御礼を申し上げます。 

 


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◆第73回“社会を明るくする運動”及び第46回「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動合同オープニングセレモニーの支援(R5.7.3)

  県、県警、徳島保護観察所や少年・防犯ボランティア団体等の皆さんが参加し、徳島県青少年センターでオープニングセレモニーが開催されました。その後参加者は、JR徳島駅前広場等に場所を移して街頭広報活動を行いました。   


◆第68回社会を明るくする運動、少年非行防止県民総ぐるみ運動合同パレードの支援(30.7.2)

   県、県警、徳島保護観察所、少年・防犯ボランティア等が参加して藍場浜公園で出発式に引き続き、県警音楽隊を先頭に藍場浜公園、東新町商店街、水際公園等周辺を合同パレードを実施しました。


◆第67回社会を明るくする運動、少年非行防止県民総ぐるみ運動合同パレードの支援(29.7.3)

   県、県警、徳島保護観察所、少年・防犯ボランティア等が参加して藍場浜公園で出発式に引き続き、県警音楽隊を先頭に藍場浜公園、東新町商店街、水際公園等周辺を合同パレードを実施しました。


◆ 「第66回社会を明るくする運動、防ごう|少年非行県民総ぐるみ運動」合同街頭キャンペーンの支援(28.7/1)

 

 県、県警、徳島保護観察所、少年・防犯ボランティア等400名が参加して藍場浜公園で出発式に引き続き、県警音楽隊を先頭に水際公園等周辺を合同パレードを実施しました。街頭パレードの後、徳島駅周辺では参加者が更正保護制度の説明資料、ポケットティッシュなどを通行人に配付しながら非行防止の呼びかけなどを呼びかけ県民の参加意識の高揚を図りました。


◆「非行防止ポスターの展示及び子どもフェス」(10/25)

 

阿南少年補導協助員会が夏休みに阿南市内の小学高学年を対象に行った非行防止ポスターの優秀作品の展

示会が那賀川スポーツセンターで開催されました。少年補導協助員、高校生ボランティア、育成センター、阿南署等によって展示会及び子どもフェス併設会場で来場者に非行防止の呼びかけを行いました。


◆「児童虐待防止啓発キャンペーン」(11/13)

 

児童虐待防止推進月間の一環として鴨島交番地安会、少年指導委員、少年補導協助員、阿波吉野川署は、中学生の職場体験学習

(1日警察官に委嘱)と協働でショッピングセンター来場者に対して、児童虐待推進月間周知チラシ、出会い系サイト啓発チラシ他を配付して同月間の周知と子どもを犯罪から守り健全育成について協力の呼びかけを行いました。


◆「少年非行防止・健全育成活動」(阿波市8/20)

 

 8/14八幡駐在所地域の安全を守る会、阿波吉野川署は市場町内で開催された八幡祭り阿波踊り会場において「家庭で話し合おうスマホ・インターネットの安全な使い方」のチラシ、県防協支援の防ごう少年非行ウェットティッシュを配付しながら「防ごう少年非行」県民総ぐるみ運動への参加と非行防止の呼びかけを行いました。

 

 8/20吉野子どもを守る会、阿波市補導員、市青少年育成センター、阿波吉野川署は、多くの地域住民が参加する阿波市納涼祭り会場において「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動への参加、「サイトの罠が中高生を狙う」と題した啓発チラシを配付して青少年の非行防止と健全育成の呼びかけを行いました。

 

 


◆ 少年非行防止等キャンペーン(7/10)

 

 徳島東署は、夏休みを控え徳島市内の中核生15名と徳島駅前で少年非行防止キャンペーンを行いました。参加した中学生は「防ごう!少年非行」「フィルタリング」広報資料や県防協支援の標語入りウエットティッシュを配付しながら非行防止を呼びかけ、合わせて振り込め詐欺防止啓発チラシも配付して防犯意識の高揚を図りました。


◆「少年非行防止・健全育成街頭キャンペーンの実施」(7/21)

 

北島町青少年育成会議、更正保護女性会、北島中学校生徒会、育成センター、徳島北署は「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動・社会を明るくする運動の周知を図る目的で北島町フジグランにおいて横断幕2枚を掲出し、同店利用者に対して県防協支援の非行防止ウェットティッシュなどを配付しながら健全育成に対する意識高揚、非行防止について呼びかけを行いました。


◆「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動納涼祭キャンペーン」(7/18)

 

鳴門署、少年指導委員、少年補導協助員15名は、みだし運動の周知を図ろうと銀天街納涼祭に参集した市民に「防ごう!少年非行」標語入りウェットティッシュなどを配付しながら親子連れ等に非行防止を呼びかけました。会場では、パトカー乗車体験コーナーも準備されました。


◆「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動/携帯電話・スマートフォン安全教室の開催」(7/2)

 

警察、市協会は、みだし運動の周知を図ろうと川島中学校全生徒、教員を対象に市協会支援の「手の中の危険」と題する啓発チラシ、啓発DVDを上映活用し阿波吉野川署員がスマホ等を悪用した犯罪や被害防止について説明、必要な場合のフィルタリングの設定、マナーなどについて防犯講話を行い、みだし運動の周知と安全意識の醸成を図りました。